マガジンのカバー画像

アウトプット

965
ゆめみの【勉強し放題制度】を活用したアウトプット、その他に、メンバーが自分自身で学んだことをまとめています。 ゆめみの独自制度である「勉強し放題制度」は、あらゆる学習費用を100… もっと読む
運営しているクリエイター

#リモートワーク

リモートワークの気付きまとめ-恩恵も批判も挙げます-

こんにちは、工藤@ゆめみです。会社として、3月末まで在宅勤務を標準とすることにしました。 その直前までたまたまリモートワークが続いたので、気付きをシェアします。基本的にはTwitterでつぶやいてる事の反芻ですが、これから検討する方の参考になれば幸いです。 リモートワークの恩恵メリットをいくつか述べます。 【1】 作業は捗る。 むちゃくちゃ集中できます。 自分しか居ない空間で、好きな環境でできるので非常に集中力は高まります。時間があっという間に過ぎました。 【2】時間コ

快適なリモートワーク環境を整えたら会社から10万円もらえた件

なんか我ながら書いてて釣りっぽいタイトルだな〜と思えてきました。 釣りではありません。本当の話です。 リモートワーク環境整えることになった経緯 自分が所属する会社はコロナ禍に入る以前からリモートでの働き方を推奨していました。 が、コロナ禍になってさらに一気にそれが加速し、コロナ関係なく基本リモートで働く会社となってます。 自分は営業チームに所属していますが、普段の商談、MTGも基本オンラインです。ってまあここぐらいまでは今ならまあまあ普通ですよね。 で、自宅でリモート

あらためて確認してみる、オンラインファシリテーションのバッドパターン

オンラインミーティングのコミュニケーションについて過去に以下のようなnoteを書きました。 このnoteでオンラインミーティングについては書いていたのですが、ファシリテーションについては触れていなかったのですが、以下のnoteでファシリテーションTipsについて書かれていましたのを目にしてこと読ませていただいたこともあって、私はオンラインファシリテーションのバッドパターンについて書いてみたいと思います。 今回は「会議(打ち合わせ)」のファシリテーションを範囲とします。

リモートワークに欠かせないサブスクリプションサービス

すっかりリモートワークが定着している日々ですが、そんなリモートワークの中で欠かせなくなっているサブスクリプションサービスがあります。 多くの方々が利用しているサービスもありますが、あらためてどんなサービスを利用しているかを確認したいと思います。 なお、ここでは私が所属しているゆめみと、自分の会社とプライベートが入り交じった内容となっています。 Slack 多くの企業や学校、コミュニティで導入されているビジネスチャット「Slack」。 その使われ方は企業やチームごとに様々であ

2020年にやろうとしていたこと、実際にやったこと

今年は例年に比べてアウトプットが少なかった。例年だとこの時期は書籍執筆しているのだけど、今年はそれもなく、noteも下書きに入れっぱなしになっている記事がたくさん。 3月からオンラインワークショップをはじめ、4月にゆめみにジョインして2つの会社で働くようになった2020年。やろうとしていたこと、実際にやったことをふりかえってみようと思います。 (2021年は意識的にアウトプットを増やしていくので、その助走です) やろうとしていたこと2020年当初にやろうと考えていたことは

「がんばれない時は向き合わない」という選択肢を持ってもいい

2020年夏、連日猛暑が続いています。リモートワークが半年ほど続いている方もいて、その環境も相まって知らず知らずのうちに疲労が蓄積されていないでしょうか? 私も自分が思っている以上に疲弊していたようで、昨日(8/16)までがんばれなくなっていました。 お盆休みも含めて4日間(8/13〜8/16)、何もしない時間を持つことでようやく先週までの自分をふりかえることができるようになったので、そのふりかえりを書いてみようと思います。 ここ数ヶ月の生活スタイルここ数ヶ月で変わったこと

自宅のリモートワーク環境を紹介

まずは作業デスクの写真 この写真のためにけっこう片付けているw 机、モニタ、椅子について軽く紹介していこう。 机奥行き60cmの備え付け机を作ってもらい設置してある。 ケーブル穴も奥に3箇所に開けてあるので、配線を裏に隠すことができる。 なぜ外付け机?にしなかったかというと、買うより作ったほうが安かった。 (家を作る際に大工さんにササッと設置してもらった) 裏は配線がゴチャゴチャなのでどうにかしたい... なにかいいアイデアあれば教えて欲しい モニタ1 ワイドモニタ

リモートワーク環境

リモートワークが一般的になり、自宅環境の改善に意識が向いている方が増えていると思います。 私は2年ほど前から自宅環境に投資してきましたが、最近かなり洗練されてきたと感じているので、まとめてみました。 L字 ワークデスクhttps://item.rakuten.co.jp/velle/prime/ L字デスクでコスパが高いやつです。 作業スペースの広さは正義です。広ければ広いほどいいです。 PC、モニター、キーボード、マウスなど作業スペースに置くものは非常に多いです。作業ス

息子VS父!自宅作業でのしんどさ対決!

概要現在自宅の作業部屋にて8歳の長男と毎日机を並べて仕事をしています。 ある日息子が宿題をしながら「絶対パパの仕事の方が楽だよなぁ〜」「僕の方が大変でしんどいよー」とブツブツ文句を言っていたので「バカ言っちゃいけないよ」とSlackを見ていること(息子にとってはSNSで楽しんでると思ってるみたい)・ゆめみに応募してくださった方のポートフォリオを見ていること(息子にとってはなんか絵をじっとみてると思ってるみたい)も大切なお仕事なんだよ。と説明しました。 しかしよくよく考えると

miroでオンラインワークショップを行うときの小さなtips集

昨今の情勢からゆめみのお仕事でワークショップをオンラインで行うことが増えてきました。 その際、私は miro という共同編集が可能なホワイトボードサービスを使用しています。 miro についての説明はこの方の記事が非常に魅力的に書かれています! とても直感的に使いやすく便利だ!と思って使い始めました。 デザイナーは普段使用しているデザインツールと類似する部分が多々ありもちろん直感的に使いやすく、エンジニアの方も figma などデザイナーからの共有のために日常的にデザイン

在宅勤務中だからこそ、より健康に。サウナスパ健康アドバイザーの資格を習得しました。

こんにちは、サウナスパ健康アドバイザーの松永です。 資格習得するとこんなの貰えます。 サウナスパ健康アドバイザーとは 「サウナやお風呂が、なぜ体にいいのか?」「どんなふうにサウナやお風呂に入ると健康になれるのか?」「ボディケアと入浴の相乗効果を得るには?」など、『お風呂やサウナで健康になる秘訣』を、「わかりやすく・楽しく・手軽に」学べる内容で構成されています。 >公式サイトより引用 資格習得の経緯街の銭湯やスーパー銭湯に通うことも自粛が必要なこのご時世、自宅でも健康的に

リモートワークのコツ?個人的まとめ

弊社では、もともとリモートワーク態勢が進んでおりました。そのため、コロナ対策での在宅勤務要請においても、ツール面やコミュニケーション面ではあらためて準備することなく、スムーズに移行しています。(在宅勤務のためのデュアルワークプレイス構築のために会社から予算補助がでるぐらい、会社は手厚く支援してくれます) なので、各社から投稿される「弊社ではリモートワーク環境をこうしています!!」みたいなものは正直、得るものはありません。 しかし運用面では、慣行・慣習なのか、リアル対面での

新卒入社から1週間

#英語  僕は東京のとある会社でITエンジニアとして4月から働くことになりました。仕事は現在コロナの影響もあり完全リモートで働いています。働くと言っても、まだ本を読みながら勉強の毎日ですが。入社式?もオンライン上で行われました。  普段のコミュニケーションの90%位はビジネスチャットアプリであるSlackを用いてオンラインで行われます。無数のチャネル(部屋みたいなものでトピックによって分かれています)があり、各自は興味あるチャネルを複数選択し、チャネルに参加するという感じ

なぜ3週間も海外でできたのか、も含めて自身の海外リモートワーク体験を振り返ってみた

7/25-8/15と3週間ほどデンマークを中心に北欧を周りながら #リモートワーク を実施しました。途中、宿のご主人グレゴリーさんから「3週間旅出来るデンマーク人もほとんどいないよ」と驚かれました(笑) 確かに。。。なぜそれが出来たのか、しようと思ったのか。 いくつかの視点で振り返ってみようと思います。 業務内容やチーム内での役割から見て普段はプログラマーとして開発やシステムの保守を行なっています。短納期案件があまりない時期だったのと、有給が結構余っていたので比較的休み