『クリストファー・アレグザンダーの思考の軌跡』(彰国社)を一読していろいろスッキリした話
デザインに関する思考先日書いたこちらのnoteでも言及したのですが、
その中で、私は「デザイン」を
・感情が想起されるかどうかは関係なく
・行動を起こさせる方向に作用する
ものと分類しました。
この分類では「行動を起こさせる」ものなので
「行動を正しく起こせたか?」を軸に評価ができると考えました。
そうであるとするならば、行動を起こさせることは、人間工学や認知工学により科学的に分解可能であると考えた次第です。
たとえば、こういうことも科学的に説明ができるようですね。