「理想のわたしたち」になるためのデザイン・シンキング(3)
このnoteについて課題とは、現状と理想とのギャップであり、
課題を正しく捉えるためには「理想の状態」を見つけることが必要、
そのアプローチとして、デザイン・シンキングが有効と述べてきました。
今回は3回めとして、デザイン・シンキングの5つのモードのうちDEFINEについて、何を、どのように進めるのか?を書きます。
DEFINEのモードですることは
Defineとは問題定義と訳されます。共感したユーザーは、「何を問題としているのだろうか?」を問うモードとなります。最終的に