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ゆめみの日常

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ゆめみの制度やイベントレポート、何気ない日常などを不定期でお届けします。
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2020年8月の記事一覧

問題と課題と手段

仕事において、問題と課題と手段と3つの段階があります。 よく混同されやすいところだとは思います。 ひとことで説明してみると以下のような感じです。 ※語る人によって個人差はあります。 問題 : 現状でうまくいっていない事柄 課題 : 問題を解決するためにやらないといけないこと 手段 : 課題を解決するための方法 以前の記事で、課題と手段は一緒にして依頼されやすいこと、分離することが大事だということを説明しました。 3つの段階実は仕事において、この3つの段階がどこかに存在

初めて1人暮らし、始めて1年。

2019年8/24 思い返せば今の様にめっちゃ暑かった日でした。 ちゃんと1人暮らしするのは初めてな31歳。 何故ならば実家は東京足立区。必要が無かったから。 30年実家に甘えてきた私ですが、 職場が三軒茶屋になり往復の所要時間は1時間半超え。 往復3時間超え。 ふと電車で考えてたんですよ(酔いながら1日3時間×20日=60時間×12ヶ月=720時間÷24時間=30日 1年通して、電車に1ヶ月も費やしているんだなーと。 じわじわと近くに住みたいと願いが強まり、 そ

リモートワークのために家建てました

2019年9月26日。私はその後来たるコロナウィルスの蔓延によるリモート環境の重要性を察知し、家を建てることにしました。 本当に察知してたら郊外に家建ててますよね。すいません、ウソつきました。 家を建てたので少し私のケースが参考になればと思いメモを残させていただきます。 建てたメーカー:オープンハウス(ディベロップメント)CMでよく見かける「都内に戸建てを建てるなら」というメーカーです。街中の営業マンに声をかけて商談を開始しました。 購入までに比較した件数:3件一度、

会社のインセンティブが産んだ、家族からの感謝の気持ち

今年の2月から在宅での勤務が基本となったうちの会社では、さらに来年9月まで在宅勤務が伸びました。 そんな中で、会社で「リモートワーク推進キャンペーン」というのを行っています。 リモートワーク 行動基準というものがあり、各項目の条件を3か月という期間の中でクリアした上で申請すると、賞与としてインセンティブを受け取ることができます。 条件は、勤怠連絡の習慣化やUniposで感謝を伝えること(100文字以上)、在宅環境の充実やライフハックなど、全部で9項目あります。 また、

私の周りの人たち

皆さんこんにちは⭐︎ いきなり皆さんに質問ですが、皆さんの周りにはどんな人たちがいまか?? その人によって全然違くて、面白い人だったり物静かだったり、マイペースの人だったりとその人によって周りの人のタイプが違いますよね。 みんなそれぞれ色んな人が自分の周りにいます。 私もみんなと一緒のように色んな人たちが私の周りにいて私という 存在を支えてたり助けてくれています。 なにも取り柄もない私ですが、ひとつこれは自慢できる!できることがあり 普段はこんなこと口にすることはない

新米パパ、2ヶ月間育休を取るの巻

この記事についてどうも、株式会社ゆめみでAndroidエンジニアをやってるはんまーです。 私事ですが、今年の6月に第一子となる娘が誕生しました。 それに際して2ヶ月ほど育休を取得したので、その所感をつらつらと書いていこうと思います。 育休を取得した経緯育休を取ろうと思った理由は、至極単純です。 実際今の会社で育休取れるか総務の方に聞いたところ、 「男性の育休実績ありますよ!期間は大体1〜2ヶ月ですね!」 との回答を頂いたので、では万が一のため長めに見積もって…と

勤怠と時間の使い方

今まで何人も「仕事のできる人」を見てきたがいくつかの共通点があった。 うち、掲題に上げた2つはダントツの項目だと思っている。 まずは勤怠。仕事のできる人はまず休まない。病気にならない、そして遅刻をしない。まずはなぜ休まないのか。 どんな仕事にせよ、契約形態に関わらず「プロとしてという意識」があるため「体調管理」をしっかり行っているからだ。そのためには「食事」にも気を遣い、そして「睡眠」のこともしっかり考えている。しっかり「身体を動かす時間」もとる。すべて仕事のうちと認識し