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ゆめみの【勉強し放題制度】を活用したアウトプット、その他に、メンバーが自分自身で学んだことをまとめています。 ゆめみの独自制度である「勉強し放題制度」は、あらゆる学習費用を100… もっと読む
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2019年8月の記事一覧

「みんなのレオ・レオーニ展」を観てアートとデザインを考察する

どうも、工藤@ゆめみ取締役です。 絵本のスイミー、ねずみのフレデリックで有名なレオ・レオーニ展を見てきました。実はそんなに絵本は詳しくなかったのですが、色彩のセンスが絶望的なので、まずは絵本から入ってみるのはいいかもな。という安直な発想で行ってきました。 実際に行ってみたら想像を超えて凄まじかったので、すごい所をいくつかまとめました。感想文なので、とにかく書き殴りました。 ①絵本の絵を作る技法水彩画だけではなく、コラージュやマーブリング、スタンピングといった様々な手法を使

ゆめみの営業職の価値とは?何をサービスしているのか考察する<β版 2019-08-08>

工藤@ゆめみ取締役です。 書き途中ですが公開します。質問・コメントいただければ優先的に肉付けします。また、「こうしたほうが良いんじゃない?」というフィードバックも大歓迎です。 随時、修正とイラスト追記をしていく予定です。 2019-08-08 β公開  前回の「HUMANITY せめて人間らしく」で営業を募集したつもりだったんですが、「ゆめみの営業って何してるんですか?」と社内外から声をいただくので、今日はゆめみの営業職について説明していきます。 営業の機能ゆめみのビ

「池上彰の教養のススメ」を読み終えた

読むきっかけ 会社の本棚から何気なく取ってパラパラめくっていくうちに「これはおもしろそう!」と思い読むことにした。 教養についても興味があったし、池上彰さんの本も読んでみたかったし。 教養とはなにか? 本を読んだ限りではこういう意味かな。 ・すべての分野の土台となるコア知識 ・社会の基盤となる知識体系 ・時代の変化にとらわれない考え方 ちなみに、教養を英語化すると「リベラルアーツ」 これは知らなかった。 社内勉強会でもリベラルアーツをテーマにしてる会があったな。 参加

劉 慈欣の 三体 を読み終えた

会社の同僚に「面白いよ!」と勧められてKindle版を購入した。 この記事にはネタバレも含んでいるので注意! 感想中国発のSF小説は初めだったが、買って読んで良かった。 最初はあらすじもテーマも知らず読み始めた。 序盤の中国の文革時代あたりは「なんだこれは」と思いつつ読んでたが、 中盤から面白さが加速しはじめ、終盤はスケールが広がり、いっきに読み通した。 面白いと思ったところパソコンのCPUの演算子?だったり、プログラム言語の原理などが文中に出てくるのが良い。 なるほ

【英語学習】TOEIC800点への挑戦(改題)

早速ですが、目標を800点に変更しようと思います。 スタディサプリでの正答率などから換算して、少し高めの目標がいいかなと思いはじめたからです。 個人的に英語が好きというのもありますが、グローバル展開している企業様をクライアントに持つということもあり、英語の必要性が今後高くなってくるであろうこと、クライアント先への常駐などの際にスキルシートに記載することで単価アップに貢献すること、また同僚にアメリカ帰りのTOEIC満点ホルダーの若者が居て負けられないという危機感(笑)から、英

「最良のユーザ体験をデザインするために」 〜HCD(人間中心設計)とは〜

まいど、執行役員のそめやんです。 少し前の話になりますが、5月23日(木)に生活協同組合コープこうべ様(以下、コープこうべ様)で開催され、67名の全国の生協職員様がご参加した「インターネット施策交流会(※1.)」で講演とワークショップのお話です。 今回、コープこうべアプリ開発プロジェクトでご一緒させて頂き、大変お世話になっているコープこうべ様からご指名を頂き、僭越ながらタイトルに記載した偉そうなテーマで50分ほどの講演と、30分ほどワークショップのファシリテーションをしち

なぜ3週間も海外でできたのか、も含めて自身の海外リモートワーク体験を振り返ってみた

7/25-8/15と3週間ほどデンマークを中心に北欧を周りながら #リモートワーク を実施しました。途中、宿のご主人グレゴリーさんから「3週間旅出来るデンマーク人もほとんどいないよ」と驚かれました(笑) 確かに。。。なぜそれが出来たのか、しようと思ったのか。 いくつかの視点で振り返ってみようと思います。 業務内容やチーム内での役割から見て普段はプログラマーとして開発やシステムの保守を行なっています。短納期案件があまりない時期だったのと、有給が結構余っていたので比較的休み

スクラムマスター研修レポート

7月30日(火)31日(水)の2日間お休みを頂いて `Scrum Inc.認定資格スクラムマスター研修` に参加してきました。 なぜスクラムマスター現在は一介のiOSエンジニアをやっています。(が、以前はウォータフォールのPM、PLもやっていました)社内でスクラムをやろうと気運も高まっており、実際に複数のチームがスクラムを取り入れています。今後、スクラムをやろうとなった場合に、ある程度理解したおいた方が良いだろうと思ったのが発端です。 その後、スクラムの本は何冊か読んで内

GREAT BOSS:シリコンバレー式ずけずけ言う力

会社の代表に奨められて読んでみた。本投稿は、感じた事を簡単に纏めたものとなります。 ただ、この書籍は、上司と部下の関係を中心に記載している部分があるが、ゆめみでは、上司と部下の関係は存在しない。そこを置き換え読み感じた事を記載してます。 ・結果に責任を持つこと 上司と部下の関係がある会社においての、上司は、結果に責任を持つ事となる。では、ゆめみではどうだろうか? 結果に責任を持たない、持たなくて良いと言われている。 これは、PM(プロジェクトマネージャー)としての行動を考え

ActiveBookDialogで「プロになるためのWeb技術入門」を読んだので感想

ActiveBookDialogとは?すごくざっくり言うと、 1. 集まったメンバーで本を読む担当範囲を決める 2. 自分の担当範囲読む(前のページの内容は知らない) 3. 自分の担当ページをまとめ資料を作る 4. 1章担当者から資料を元に要約の発表 5. 本の内容について質問、ディスカッション 6. 感想 という手順で、「1冊の本を複数人で分担して一気に読む」読書法です。より詳しく正確な手順は公式をご確認ください。 過去にDEVLOVEというイベントで1回だけ体験した

認定スクラムマスター(LSM)になりました

Scrum Incが提供する認定スクラムマスター(LSM)研修を受講し、無事に試験も合格となり、認定スクラムマスターとなりました。今回はスクラムで開発を進行するにあたり、自分の中で疑問だった内容を纏めておきます。 (綺麗に纏めておらず、殴り書きの状態ですが、忘れないうちに!と記載したものです。都度、アップデートして整理していきたいと思いますので、見辛い文章はご了承ください。) 認定スクラムマスター(LSM)研修 https://scruminc.jp/ スクラムの事前知識

ゆめみiOS開発合宿に参加しました

ゆめみiOS合宿に参加しました。 予想以上に、「iOS合宿どうでした?」と聞かれるのでnoteにもアウトプットします。 開催内容弊社では、専門技術の向上や問題解決のために職能別に委員会があります。 今回は、 iOSの委員会が主催して開催されました。 日程:2019年7月19日(金) 〜 7月21日(日) 場所:神奈川県 湯河原 おんやど恵 主催:株式会社ゆめみ iOS委員会 条件:Apple技術関連の開発を行う。業務案件の開発は禁止。アウトプット必須。 参加した理由iO