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アウトプット

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ゆめみの【勉強し放題制度】を活用したアウトプット、その他に、メンバーが自分自身で学んだことをまとめています。 ゆめみの独自制度である「勉強し放題制度」は、あらゆる学習費用を100… もっと読む
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2019年11月の記事一覧

[イベント参加]Cloud Native Days Kansai 2019

* この記事は弊社制度「10%ルール」「勉強し放題制度」で成り立っています 2019年11月28日(木)に下記イベントへ参加してきました。 本記事ではその感想をざっくり報告しようと思います。 Cloud Native Days Kansai 2019とは 前身は「ContainerDays」というコミュニティがあり、それは時代の流れにあわせて形を変えた結果として生まれたようです。 私見としては、KubernetesやDockerといった最近流行りの一部技術を合言葉に「

「いきなり!黄金伝説。@テレビ朝日」ごっこ〜達成編〜 #仕事です #マーケの講演です

おはようさんでございます。 ゆめみで関西をウロウロしてる そめやん です。 伝説達成?!そう、タイトルが「達成編」となってるということは・・・ 3週連続で挑んだ講演はすべて無事に終了!!ということは・・・ 「いきなり!黄金伝説。@テレビ朝日」ごっこは伝説達成〜〜〜!! 獲ったどーーー!!(©︎よゐこ濱口優)😆😆😆😆😆😆😆😆 「ファンの皆さんの声援が後押ししてくれて伝説を達成出来ました。伝説を達成したときの景色は最高でした。」(そめやん) 尊敬する桜井和寿さんが言うてた

Scrum Inc.認定資格プロダクトオーナー研修を受講してみた

前回スクラムマスター研修を受けたので、スクラムマスターとしての動きは把握できたものの、プロダクトオーナーは具体的にどうすればいいのか?チケットの作成や優先順位付けってすごく難しいのではないかと日々思っていたので、今回はプロダクトオーナー研修を受けてきました! 受ける目的は、プロダクトオーナーのお手伝いができる。チケットの切り方を学ぶ。です。 特に現状困っている課題としてスクラムを実施している上でのチケットの切り方が悩ましく、プロダクトオーナーが作ったチケットをエンジニアが

社内で開催されたABDに参加してみた

先週、社内でABD(Active Book Dialogue)が開催されたので参加してきました。ABDとは、1冊の本を複数名で分割して読み、読んだパートを順番にプレゼンしていくというもので http://www.abd-abd.com/ こちらを読むだけでもわかりやすいと思います。まさに未来型読書法で、僕のような遅読で本があまり馴染みない人間にとっても興味深く思っていました。 読んだ本事前に社内の「ABD委員会」が参加者に読んでみたい本を募集しており、すでに決まっていました

AWS認定デベロッパーアソシエイト(DVA-C01)受験メモ

AWS 認定デベロッパー – アソシエイト https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-developer-associate/ 2019年10月末にAWS認定試験の一つである、デベロッパーアソシエイト(DVA-C01、以下DVA)試験を受験し合格いたしました。2019年2月にAWS認定ソリューションアーキテクト試験(SAA)を取得しており、約8ヶ月後にDVAへの挑戦となります。 NDA(秘密保持契約)により試験内容

スクラムマスター研修後にやったこと

Scrum Inc. が提供する認定スクラムマスター(LMS)の研修を受けました。 その際、学習した内容を定着するためにしたことを残しておきます。 アウトプットする宿泊してたホテルに戻り、感想(感情含め)を社内で使ってるSlackにすぐ吐き出しました。 愚痴とかも(笑 シェアする社内にはスクラム実践者が多いので、今思っていること、見えていることをつぶやくことで、そういった方々と議論することが出来ます。 他の人に投稿に対して、スクラム目線での議論をすることも出来ました。

【JaSST Review'19 レポート】【セッション3】『違和感のつかまえかた』 ~組み込みシステムの開発者(テスター)としてやっていること~

公演概要スピーカー:深谷 美和さん(toRuby(とちぎRubyの勉強会)) セッションの内容: みなさんは「なんとなくだるい」「寒気がする」「熱っぽい」というような違和感を感じた時、どうしますか?症状がひどくならないよう行動を変える方が多いのではないでしょうか。 開発の現場で感じる違和感も同じです。違和感は『注目すべきシグナル』です。より良い製品を作るため、みなさんは行動を起こさなくてはなりません。 本セッションでは、私がいつ、どこで、何を見て違和感を感じているのかを紹

【JaSST Review'19 レポート】【セッション2】レビューツールの利用とプロセスのあり方

公演概要スピーカー:岡野 麻子さん(三菱スペース・ソフトウエア) セッションの内容: ソフトウェア開発の中で、レビューは多くのプロジェクトで実施されます。ツールを利用される方もいらっしゃるのではないでしょうか。「なんでこのツールなんだっけ?」のような疑問を持ちながら利用していることはありませんか? その疑問・違和感は、なぜおきているのでしょう? 利用したいシーン・動機(問題・課題)に合致した目的・用途ごとにレビューツールの強み・弱点をしり、選択・利用する必要があります。

【JaSST Review'19 レポート】【セッション1】文書校正におけるReviewと活用するための分類およびルール化

先日JaSST reviewというイベントに行ってきましたので、そのレポートです。 公演概要スピーカー:津田 和彦さん(筑波大学大学院) セッションの内容: ソフトウェアは多種多様であるため,各工程の成果物は組織やプロジェクトによって様々に表現されている.また,レビューするソフトウェア関係者の背景知識やスキルもばらばらなため、指摘事項も一定ではない.そのため,ソフトウェアレビューに関するノウハウには規則性が乏しく,ルール化が困難であり,多くは個人の経験と勘という暗黙知とし

iOSのマップアプリ研究 ~Annotation~

最近、ちょっと作っているアプリが地図アプリなので、既存のMap系アプリの挙動を研究しているのですが、せっかくなので調べた挙動を共有します。研究対象にしているのは、Apple mapと電動キックスケートクライアントアプリのLimeです。 【語句解説】 アノテーション: 以下の画像のような、地図上のあるロケーションの上に表示する注釈。iOS11からバルーンのような表現が追加されているがPin型のものもある。 Apple Map1. 検索時の挙動を見る 検索を行うと(ここでは

(株)ゆめみの入社エントリー 「勢いのある会社」で4ヶ月働いてみた結果

ちょっと予定より遅くなりましたが入社エントリーのようなものを書いてみようと思います。 なぜゆめみに入ったのか?面白そうだったので! 転職エージェントから会社を紹介されたタイミングでは、元々イベントで知り合い(というよりは一方的に知っていた)@kuwahara_jsri さんの所属する会社、ということくらいしか知りませんでした。 ぶっちゃけエントリーした時点では下調べも特にしなかったのですが、家に帰って適当にQiitaを見ていたら、ゆめみの記事を見つけて「ええ...」とな