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アウトプット

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ゆめみの【勉強し放題制度】を活用したアウトプット、その他に、メンバーが自分自身で学んだことをまとめています。 ゆめみの独自制度である「勉強し放題制度」は、あらゆる学習費用を100… もっと読む
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2022年8月の記事一覧

Project Management Professional(PMP)試験を受験した話

先日(8/17)、Project Management Professional(以後PMP)試験を受験しました。例のごとく、つらつらと感想を述べてみたいと思います。 PMP試験とは 以下の内容がPMI日本支部に記載がありましたので、抜粋しておきます。まぁ、ざっくりいうとプロジェクトマネジメントのプロフェッショナルということです(そのまま) 受験したきっかけ 私は勤務しているゆめみという会社でプロジェクトマネージャーを担っています。はるか昔にIPAのプロジェクトマネー

01デジタルクリエイティブにアナログ要素を持ち込むことによるアイデアの転換

こんにちは。わかぼです。エアコンの不調の発覚とともに今年の夏を迎えました。酷暑が続いていますが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。さっそくですが、ゆめみでは有志のデザイナーで視覚伝達情報設計研究室(以下、視伝研-シデンケン-)というUIについての深堀りや可能性を追求する活動をしています。 今回はその活動の一部をご紹介します。 (視伝研についての詳しい説明についてはこちらをご覧ください↓) UIにアナログ要素を盛り込むとどうなるか 今回は『デジタルクリエイティブにアナロ

2022年8月・お仕事ふり返り

GKPTHというフレームワークを使って、ふり返りを書いて行きます。 Good(よかったこと) Keep(継続していきたいこと) Problem(問題だと感じていること) Try(やってみたいこと) Homeru(誰かを褒める) ↑こんな感じのやつです。 Good(よかったこと)テックプレイさんとの共同イベントが上手く行った 8月25日(木)に、下記のオンラインイベントに参加しました。 今年こそは継続的にアウトプットすると決めた方向けに語る技術発信の取り組み方

【スクラム開発】Scrum@Scaleで学んだ2つの視点と役割

はじめにこの記事はScrum@Scaleの研修を受けて学んだ2つの視点と役割について書いて見たいと思います。 この2つの視点・役割が非常に重要で、一つはプロダクト視点、もう一つがそのプロダクトをどう作り上げていくか?というプロセス視点。 この2つの役割の連携がどれだけ重要なのか、そしてこれがいわゆるウォーターフォール開発、スクラム開発の違いの根本であることや、組織でもトップダウン、ボトムアップといった命令系統の違い、上司・部下の関係性、上司が考える戦略と戦術の違い、リーダー

応用情報技術者試験合格してました

応用情報技術者試験に合格していたので、なにかしらをつらつら書いていきます。 実は大学3年?の時にチャレンジしたことがあるのですけど、その時は確か3ヶ月ぐらいみっちり勉強して、午後の点数が59点で落ちました。衝撃的すぎていまだに覚えています笑。 今はサーバサイドエンジニア3年目にもなり、多少学生よりも知識はついているだろう、その上で足りない知識は補おうという目的で受け直しました。 学習方法応用情報技術者試験には、午前の一問一答形式と午後の文章問題の2パターンがあります。 午

ゆめみのデザイナー組織について

株式会社ゆめみに入社してから丸3年が経過し、4年目に突入しました。 個人的に、現在進行形で、これまでの取り組みを振り返り、次の道筋を描こうとしています。今回は、ゆめみのデザイナー組織の変遷について少し整理していきたいと思います。 ゆめみの仕組みゆめみは、上司がいない組織です。所属するメンバーそれぞれが、上司であり、マネージャーであり、BOSSです。プロリクという仕組みを駆使して、個人の経費精算から全社的な組織変更に至るまで、さまざまな意思決定をする権限が、一人一人のメンバ

プロダクトオーナーやってみた。

どーも たけのこになりたい、たけのこです アジャイル開発を実践できる enPiT というものに参加したので、それの振り返りを書こうと思います (めちゃくちゃ長くなってしまったので、大分割愛しました…) 何をしたか初日にアジャイルについて学び、2日目から実際にチーム開発を行いました。開発を4日間行った後、最終日にプロセスも含めた発表&デモを行いました。 大まかな内容としては、1日を1スプリントとして最初にスプリントプランニングを行い、開発やMTGなどを繰り返します。1