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ゆめみの日常

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ゆめみの制度やイベントレポート、何気ない日常などを不定期でお届けします。
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#リモートワーク

笑顔は自分たちで作れる -雑談時間の大切さ-

さみしい気持ちリモートワークになってから1年8か月。 最近感じたことはとにかく「雑談」の時間がなくて息抜きができないこと。 前は朝に雑談時間を設けてたけどそれもなくなり、 チームメンバーと一緒にくだらない話とか笑う場面が少なくなってきたなと感じていました。 さみしいな~・・・ と思っていたタイミングで、ちょうど「女子かい」の3人で話す機会があり、仕事の話とかプライベートな話を1時間くらいして、すっごくリフレッシュできたんです。笑い疲れるほどw ↓「女子かい」の紹介はこ

リモートワーク環境でデスク自作したらQOL爆上がりした件

どうもみなさまこんにちわ。 今日もリモートワーク環境(要は自宅)からお送りしております。 リモートワークがすっかり世の中に定着してきましたね。うちの会社は昨年2月から本格的に導入し、なんやかんやどさくさに紛れてリアルなオフィスがどんどんなくなる状況になっております。(もともとリモート推進しようとしていたところにこの禍に乗じて、、) リモートワークのビッグウェーブを先取り昨年2月、「これからきっとリモートワークの波が来るに違いない!」「その時にきっとデスクやチェアも値段爆上

リモートワークのために家建てました

2019年9月26日。私はその後来たるコロナウィルスの蔓延によるリモート環境の重要性を察知し、家を建てることにしました。 本当に察知してたら郊外に家建ててますよね。すいません、ウソつきました。 家を建てたので少し私のケースが参考になればと思いメモを残させていただきます。 建てたメーカー:オープンハウス(ディベロップメント)CMでよく見かける「都内に戸建てを建てるなら」というメーカーです。街中の営業マンに声をかけて商談を開始しました。 購入までに比較した件数:3件一度、

【男】ワンピース在宅はイイぞ

おとべです。弊社がリモート標準になって早3ヶ月が経とうとしています。 おとべの性別は男なのですが、女性用のワンピースを部屋着にしてとてもQOLが高まっているのでその紹介です。 普段、家で服を着ない家ではパンツのみを履いて生活している事が多いのですが、それが許されない状況が2つほどあります ・ビデオがオンのリモート会議 ・宅配便やUbereatsの受け取り 下はともかく上はミスってカメラがオンになったりした瞬間社会人生活が終わります。 その多大なリスクとともにパンツ生

リモートワークの気付きまとめ-恩恵も批判も挙げます-

こんにちは、工藤@ゆめみです。会社として、3月末まで在宅勤務を標準とすることにしました。 その直前までたまたまリモートワークが続いたので、気付きをシェアします。基本的にはTwitterでつぶやいてる事の反芻ですが、これから検討する方の参考になれば幸いです。 リモートワークの恩恵メリットをいくつか述べます。 【1】 作業は捗る。 むちゃくちゃ集中できます。 自分しか居ない空間で、好きな環境でできるので非常に集中力は高まります。時間があっという間に過ぎました。 【2】時間コ

なぜ3週間も海外でできたのか、も含めて自身の海外リモートワーク体験を振り返ってみた

7/25-8/15と3週間ほどデンマークを中心に北欧を周りながら #リモートワーク を実施しました。途中、宿のご主人グレゴリーさんから「3週間旅出来るデンマーク人もほとんどいないよ」と驚かれました(笑) 確かに。。。なぜそれが出来たのか、しようと思ったのか。 いくつかの視点で振り返ってみようと思います。 業務内容やチーム内での役割から見て普段はプログラマーとして開発やシステムの保守を行なっています。短納期案件があまりない時期だったのと、有給が結構余っていたので比較的休み

キャンプワーキングをやってみた

概要6/13(木)-14(金)の一泊で、キャンプ場からリモート作業をしたので、その経緯と結果をまとめてみました。 要件今回のキャンプについては、会社内で普段と違う環境からリモートで仕事をしてみよう、という主旨のもと開催されました。仕事内容は、PCを使ったソフトウェア開発となります。そのため、PCを持っていって作業が出来る環境(電源や通信環境)があるというのが大前提となります。 その他、企画の立ち上げメンバーで話したところ、以下のような要件が挙がりました。 ・木曜・金曜で一

離れた相手とSlackで会話するときに気をつけている10のこと

はじめに  こんにちは。  わたしは京都でエンジニアをしているのですが、東京の拠点にいるメンバーとSlackでやりとりしながら開発を進めることが多々あります。  容易に直接話せない、顔が見えないことはやはりハンディにはなるのですが、自分なりにSlackでの会話に気を使うことで、  「東京にいるメンバーと遜色なくコミュニケーションがとれている」 みたいな評価をしていただくことができました。 (当然お世辞で盛ってるとは思いますが)  結構当たり前のことをしていたつもりなので