マガジンのカバー画像

ゆめコレ in Kansai

87
ゆめみ京都/大阪オフィスの日常、お知らせ、アウトプットを随時お送りします!
運営しているクリエイター

#スクラム

人にプレゼントを送ったりすることは、感謝の気持を行動に変えること

彼女・彼だったり奥さん・旦那さんだったり友人だったりにプレゼントを贈るのが最初は楽しいと思いますが、長年一緒にいたりすると何を贈ったらいいのか悩んでしまったりしませんか? 本当はありがとうを伝えたい。そして一緒にプレゼントも贈りたい。と思っていたけれど、だんだんイベント毎に贈っているとプレゼントの物にフォーカスがいっちゃって贈るネタもなくなってきて、なんでイベント毎に贈っているんだろう?と少し疑問に感じたり。 でも実はこのプレゼントを贈るという行動自体はとても大切らしい。

Scrum Inc.認定資格スクラムマスター研修を受け、プロジェクトのスクラムを見直してみた

先日、Scrum Inc.認定資格スクラムマスター研修を受講しました。 すでにプロジェクトで2年ほどスクラムをしていましたが、研修を受け、どうやら今まで自分が経験してきたスクラムは、ベーシックなそれと異なる点がいくつかあるということに気が付きました。 Scrum Inc.認定資格スクラムマスター研修がどういう内容なのかは、他の記事でもたくさん紹介されていますので、この記事では、研修後にプロジェクトにどうフィードバックしていったか?を書いていこうと思います。 スクラムマス

【スクラム開発】よくあるスクラム導入時のつまづき例

スクラムメンバーとして開発を3年半、スクラムマスターとして1年と少し経験し、プロダクトオーナー研修とスクラムマスター研修で資格も取れたことで、「スクラムを導入しよう!本で学習した!さあやってみよう!」とした時に失敗しがちなことに色々気づけだしました。 それらのまとめをしてみたいと思います。 まず前提として、下記とします ・ウォーターフォールの経験がある ・スクラム導入がはじめてのメンバーばかり ・スクラムの本は読んだ ちょうどスクラムがいいという噂を聞いて導入したばか

【スクラム開発】ユーザーストーリーとタスクの作り方

前回はプロダクトオーナー研修の感想でした、その中のチケット作成について自分なりに受け止めたことを記載してみたいと思います。 スクラムではユーザーストーリーはPOが作るというものがあります。 しかしユーザーストーリーという概念が難しく、イマイチわからず結局実装ベースのチケットを作ってしまう。という問題がありました。 そして実装ベースのチケットを作るとエンジニアからそれでは実装しづらいなど不満が上がったりしていました。 結局エンジニアがチケットを作るという流れがあったため、何か