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リモートワークの達人になる最終手段!!【YouTube動画】

はい、洗濯がランドリー!
ゆめみ広報担当の福太郎(@fukutaro_yumemi)です!

YouTubeチャンネル「ゆめトーーク!~ゆめみ式リモートワーク術(後編~」で、ゆめみ代表のれいっちに質問してみました(^^)

サマリー

・リモートワーク最終形「フェーズ3」とはライフハック!?
・会社は教えてくれないリモートワーク術を大公開
・ゆめみ社内のサークル活動

前編では、ゆめみがリモートワークに至る背景とリモートワークには3フェーズがあると語ってました。
中編では「フェーズ2」の解説を行いました。
そしていよいよ完結となる後編では、リモートワークの最終形とれいっちが考える「フェーズ3」を大公開です!

リモートワーク最終形「フェーズ3」とはライフハック!?

仕事上のコミュニケーションがうまくいったとしても生産性をあげるためには、生活と仕事の切り分けがボトルネックになってくる。ビジネス以外での環境はあくまで自己管理であり、そこの習慣化をすることは、個人の判断に依存してきます。「さぼっちゃうよね、だらけちゃうよね、家で仕事ができないなら出社しなさい」と企業側は判断することが一般的です。
そうではなく、ライフハックは誰でもマスターできるんです。生活に関しては自己管理と割り切ってしまうのは間違いで、「習慣化」を企業側がサポートしようというのがフェーズ3となります。

会社は教えてくれないリモートワーク術を大公開

コツさえ掴めば、誰でも生活と仕事の切り分けができるようになり生産性があがるそうです。
睡眠・食事・運動・ストレスマネージメント、これを習慣化することが大切で、それをゆめみではコーチをつけてトレーニングを実施することで、社員のリモートワークのサポートが実現します!
ビジネススキルやパフォーマンスは大前提ですが、ベースとなる生活力を鍛えることで、仕事に対する生産性が上がるのではないか考えています。
多くの日本企業はフェーズ1(リモートワーク環境の整備)までしか到達できていないということが、このライフハックを企業がサポートするということを聞くと理解ができます。
例えば、睡眠であれば著書を書いている専門家に、睡眠技術レベルごとに定義された講義を受け、マスターするという。
睡眠に限らず食事、運動、姿勢など自己管理能力に関する習慣化をするために、それぞれの有名な方から、科学的に学べるカリキュラムを用意するなどを実施しています。
自己管理は自分でするものという先入観があったので、企業がそこまで考えてサポートしてくれるなんて、目からコンタクトが…いや、鱗が落ちまくりですね(^^)

ゆめみ社内のサークル活動

前述したそれぞれの項目に対して、レベルの達成度合いによって報酬もでるとか・・?!
なかなかひとりでは出来ないという人には、サークル活動のような形でコミュニティの力を利用して一緒に目指す目標を立てて、ライフハックの様々な項目に対して技術を習得していく。
単にコミュニティを作るだけではなく、やり方を教えてくれるコーチがいて、指導してくれて、それをみんなでやるのです。
ゆめみでは実際に、3チーム15人、90日間のトレーニングを実施しています。
独学でやるよりも、チームで実施した場合は、およそ8倍くらいの習慣化が達成したという実績が出ていて、コミュニティの力を実感しているそうです。
これを、会社として支援するということが大切ですと語るれいっち。
ここまで企業が面倒を見てくれるなんて、あまり聞いたことがありませんよね!

いかがでしたでしょうか?
ビジネス環境の変化で、更に企業の競争力を高められるかどうかが重要になってきますね。
まずは、リモートワークには、フェーズ1~3というステップがあるということを知ってもらい、各々の企業で合ったやり方を実践されるといいと思います。

動画はこちらから
▼ゆめみ式リモートワーク術(後編)

(用語解説)
※ライフハック
仕事の質や効率、高い生産性を上げるための工夫や取り組み。今回はリモートワークにおける自己管理法のひとつとして使われていました。専門家による指導や技術の伝達を行うことでライフハックのスキル習得を企業が支援する、ゆめみオリジナルの制度が語られています。

※習慣化
同じ状況のもとで繰り返された行動が状況に応じて安定化し、自動化されて遂行されること。 日常の行動で、たとえば食事をする、睡眠をとる、運動をするなどが定時的に反復するうちに、そのときの状況に適応して、行動が一定のテンポで自動的に経過するようになること。

おまけ

前回までの動画はこちら
▼ゆめみ式リモートワーク術(前編)

▼ゆめみ式リモートワーク術(中編)