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デジタルプロダクトのサービスデザイン、UX/UI、DevOps。Swift,Kotlin,Rust,Go,Flutter,ML,React,AWSなどエンジニア・クリエイターの会社であるとともに、成長環境プラットフォーム(GROW with YUMEMI)を提供しています。

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    ゆめみの【勉強し放題制度】を活用したアウトプット、その他に、メンバーが自分自身で学んだことをまとめています。 ゆめみの独自制度である「勉強し放題制度」は、あらゆる学習費用を100%会社が負担します。書籍、社外セミナー、実験機材、認定資格の受験など、成長のためのコストは会社が全て負担。また、業務時間の10%は自由な活動に使うことができます。

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    ゆめみでアクセシビリティをあたりまえにしていく「アクセシビリティタスクフォース」の活動内容をまとめたマガジンです 取り組んでいるアクセシビリティ情報をお届けしています。

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2024年の振り返りと、2025年の抱負

どぎーです。 ゆめみという会社で Android アプリエンジニアとして働いています。 本年2024年は、犬吠埼で新年の抱負を叫んでスタートしました。 2025年もどこかで叫ぼうという話が出たのですが、ふと思い返すと、その当時何を叫んだのか全く覚えていませんでした。 幸いにも『2023年の振り返りと、2024年の抱負』というタイトルで記事を書いていたので、おそらくこんなことを叫んでいたのだろうということは発掘できました。 言葉に残しておく大切さを実感したので、今年も1

  • 【2024年】ゆめみアクセシビリティタスクフォースの振り返り

    みなさん、こんにちは。ゆめみのアクセシビリティタスクフォースです。2024年は社内外でアクセシビリティ関連の活動を数多く実施することができました。振り返りも兼ねて、どんなことをやってきたのかをまとめてご紹介します。 社内勉強会「あなたの知らないWebアクセシビリティの世界」の開催開催日時: 2024年5月10日 開催場所: ゆめみ社内(オンライン) 社内向けに「アクセシビリティ」をテーマとした勉強会を開催しました。 「アクセシビリティを伝えたい人」 と 「アクセシビリテ

  • 【徹底解説】弱者の採用ブランディング戦略

    (この記事は無料で読むことができます) はい!ギュンばんわ!ゆめみ広報担当の福ちゃんです! 弱者の採用ブランディング戦略 という言葉を聞いたことはありますか? おそらくないと思います。 なぜなら、ゆめみの造語だからですw 特にエンジニア人材の採用文脈において ちょっぴりフィジカルでプリミティブでフェティッシュでクレイジーな会社 として話題に挙げていただくことが増えてきており、大変ありがたいことでございまギュン謝m(__)m 『テック企業ブランドランキング2024』4

  • 色覚異常としての生きられた経験

    すずきゆーだい(@szkyudi)です。普段はソフトウェアを作る仕事をしています。 この記事は、先日開催されたアクセシビリティカンファレンス福岡2024というイベントを感じたことを色覚異常としての生きられた経験として普遍的にまとめました。 色覚異常とは僕の場合は先天的なもので、「赤色と茶色」や「薄ピンクとグレー」、「緑色と茶色」などが区別しづらい色になります。 生きられた経験とはつまり、この記事の文脈で言えば色の区別がしにくいなどの事実ではなく、その事実が障害当事者の人

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  • アクセシビリティを推進していくタスクフォースを結成しました

    こんにちは!フロントエンドエンジニアのInfixerこと勝瀬です。 ゆめみでは、この度アクセシビリティ推進をやっていきグループである「アクセシビリティタスクフォース」を結成しました。 アクセシビリティタスクフォースとは? ゆめみのアクセシビリティタスクフォースの定義は以下としています。 社内でアクセシビリティが当たり前になるように様々な取り組みをしていくのが我々「アクセシビリティタスクフォース」です。 そしてゆめみ社内でアクセシビリティが当たり前になった時、このタスク

    アクセシビリティを推進していくタスクフォースを結成しました

  • 私はただ、デザインのまなざしで世界をみているだけ

    この記事は、株式会社ゆめみの入社エントリーを兼ねて、入社後4ヶ月半が経過したいまの私が振り返って見えた景色をポエム的に言語化したものです。あくまでも個人の見解であることをご了承ください。 デザイナーという鎧 社会人になった時から、「デザイナーです」と名乗ることに抵抗があった。デザイナーには資格があるわけでもなく、自称すればデザイナーになれる。 デザイナーという肩書きは、強固な鎧を纏いたいだけのように思えた。鎧がなくたって、道に落ちている木の枝さえ拾えれば、絵や設計図を描く

    私はただ、デザインのまなざしで世界をみているだけ

  • 書籍『Webアプリケーションアクセシビリティ』輪読会の完走とその効果

    こんにちは! UIデザイナーのOriです🐨 わたしの所属する株式会社ゆめみでは、勉強会をだれでも開催できる文化があります。 そこで、『Webアプリケーションアクセシビリティ──今日から始める現場からの改善』という書籍の輪読会を今年の4月に始め、約半年かけて10月についに完走しました📗🏃‍♀️ その経緯や輪読会を通してよかったことについてお話しいたします! この記事内で何度も紹介させていただく素敵な書籍↓ 輪読会をはじめた経緯「Webアプリケーションアクセシビリティ──

    書籍『Webアプリケーションアクセシビリティ』輪読会の完走とその効果

  • STUDIOで適切なマークアップやアクセシビリティについて、エンジニアさんからレビューをもらったらよかった話

    この記事は、株式会社ゆめみの23卒 Advent Calendar 2023と YUMEMI Design Advent Calendar 2023の2日目の投稿になります🎄 こんにちは!ゆめみの0riです🐨 11月初旬に、ゆめみのコーポレートフォント「YUMEMI Sans」の発表をしました! その際、開発を記念し、STUDIOで特設サイトを制作しました。 わたしはディレクター兼、このLPのSTUDIO実装も担当していました。 STUDIOはノーコードでエンジニア以外

    STUDIOで適切なマークアップやアクセシビリティについて、エンジニアさんからレビューをもらったらよかった話

  • デジタル庁『ウェブアクセシビリティ導入ガイドブック』の輪読会を完走しました!

    これは、株式会社ゆめみ 23卒Advent Calendar 2023 22日目の記事です🎄 こんにちは! 株式会社ゆめみでフロントエンドエンジニアをやっているやぎたです。 社内で行っていたデジタル庁が公開している『ウェブアクセシビリティ導入ガイドブック』の輪読会を先日完走しました! この記事では、始めたきっかけや、完走してどうだったかなどを話せたらと思います! 輪読会を始めたきっかけ10月、書籍『Webアプリケーションアクセシビリティ』の輪読会を完走しました。 参

    デジタル庁『ウェブアクセシビリティ導入ガイドブック』の輪読会を完走しました!

  • 「ゆるアクセシビリティ雑談会」を社内開催した話

    こんにちは! 株式会社ゆめみの新卒フロントエンジニアのやぎたです! 8月3日にゆめみ社内で「ゆるアクセシビリティ雑談会」というアクセシビリティの勉強会を新卒メンバー3人主催で開催したので紹介します! 勉強会を開いた背景、目的はじめに、この「ゆるアクセシビリティ雑談会」という勉強会を開催した背景について話します。 この勉強会を企画したメンバーは、以前から書籍「Webアプリケーションアクセシビリティ──今日から始める現場からの改善」を使って、 毎週輪読会&アクセシビリティに

    「ゆるアクセシビリティ雑談会」を社内開催した話

  • 海外進出のときに持つべき視点「IRフレームワーク」

    I-Rフレームワーク(Integration-Responsiveness Framework)は、企業の国際経営戦略を分析するためのフレームワークです。グローバル化が進む現代において、企業は世界各地で事業を展開する際、グローバルな標準化と、各国の異なる環境に合わせた現地化のバランスをどのように取るかが重要な課題となります。I-Rフレームワークは、このジレンマを解き明かすための指針となる概念です。 I-Rフレームワークの4つの戦略タイプ I-Rフレームワークは、企業の国際

    海外進出のときに持つべき視点「IRフレームワーク」

  • 副業意欲の高い人、どんな人?

    近年、副業が注目を集めています。副業をしたいと考える人は、一体どのような特徴を持っているのでしょうか? ある研究では、多様なスキルを持っている人ほど、副業意欲が高いという興味深い結果が出ています。例えば、プログラミングができる営業職の人であれば、副業でウェブサイト制作を行うといった具合です。 なぜ、多様なスキルを持つと副業意欲が高まるのでしょうか?それは、自分の能力を最大限に活かしたいという気持ちがあるからです。様々なスキルを持っているということは、それだけ多くの可能性が

  • 退職代行、訴訟リスクはある?

    退職希望者に代わり、会社に退職の意思を伝える退職代行が注目されています。 意思の伝達だけならまだしも、退職手続きや業務引き継ぎなどを請け負うケースも出始め、問題視されています。 これらは何が問題なのでしょうか? 退職代行サービスが問題視される主な理由は以下の点が挙げられます。 1. 弁護士法違反のリスク 交渉行為の禁止: 弁護士法では、弁護士資格を持たない者が、金銭を得て依頼者の法律上の権利義務に関する事件について交渉することを禁じています。退職代行業者が、会社との

  • 規模の経済性、どんな誤解?

    企業が成長する過程でよく耳にする「規模の経済性」という言葉。これは、企業が生産規模を拡大することで、単位当たりのコストが低下する現象を指します。しかし、この概念には多くの誤解がつきまといます。今回は、その誤解について掘り下げてみましょう。 規模の経済性は無限に続く? まず一つ目の誤解は、企業が大きくなればなるほどコストが下がり続けるというものです。確かに、初期段階では規模の拡大に伴いコストが低下します。しかし、一定の規模を超えると、逆にコストが増加する「規模の不経済」が発生

  • 生産性向上のつもりが…実は"効率化"にすり替わっている?

    生成AIの進化もあって、生産性向上が一段を叫ばれる昨今。 ただ、実態は「効率化」に留まっているケースもしばしば。 この機会に改めて今の取り組みが生産性向上に繋がっているか考えてみましょう。 その活動、本当に"生産性向上"か、それとも"ただの効率化"か? まず初めに、「生産性向上」と「効率化」の違いを考えてみましょう。 両者の定義はさまざま存在しますが、ここでは一旦、次のような定義のもとで議論を進めたいと思います。 まず「生産性向上」とは、投入した資源に対してより価値

    生産性向上のつもりが…実は"効率化"にすり替わっている?

  • 開発チームの作り方、それで大丈夫?ーー「コンウェイの法則」とは

    ソフトウェア開発では、そのチームの作り方が成功の鍵を握ります。 つまり、誰をどの役割に配置するかによって、プロジェクトの成否が左右されるのです。 ここで注目したいのが「コンウェイの法則」という考え方です。 コンウェイの法則:組織の構造がシステムを形作る コンウェイの法則とは、システムを設計する組織は、自らのコミュニケーション構造を真似た設計を生み出すという制約を受けるという考え方です*1。この考え方は、米国のプログラマーであるメルヴィン・コンウェイ(Melvin E.

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